月は受容の天体です。
受け取ることを主とし、発するということはしません。
ただ、感じることに徹する天体です。
そのため、感情や感受性、女性性などに関係します。
月のキーワード
幼少期、母親、身体、妻、感情、習慣、プライベート、心、癖、感受性、個人的な欲望、成長、過去、無意識、受容力、感覚、情緒的、記憶、インナーチャイルド
月を読む時のポイント
最初にも書きましたが、月は受容の天体です。
そのため、受容が得意なサインは月と馴染みが良いです。
例えば、支配星座である蟹座は感受性が強く、受けとる、受け止めることにとても敏感です。
受けとる、受け止めることに敏感だと、どんなことを感じやすくなるでしょうか?あるいは、どんな風に自分の感情を受け止めているのでしょうか。
また、蟹座のキーワードもここで必要になってきます。
蟹座は家族を守る星座です。情緒が豊かで、感情的な繋がりを大切にします。
月のサインは個人的な欲求
月は満たすものと言われます。それは、月が個人的な欲求を表すものだからです。受けとる、受け止めることを月が担当しますが、受け止めたいものは、個人的に心が満たされる欲求でもあるのです。
それが、サインの特徴から読むことができます。
蟹座なら、感情的な繋がりや家族を求めていますから、一番求めているものは家族との愛情のある繋がりでしょう。
他にも感情的な繋がりを求める、蠍座や魚座は、やはり「愛」を一番求めています。しかし、規模はそれぞれ違います。蠍座なら一人の人からの愛情、魚座なら全世界からの愛情と言ったところでしょう。
月の欲求は、個人が一番求めていることです。
欲求が満たされると、余裕を持って、人生を楽しむことができます。
だからこそ、月は根っこの部分なのです。
月のハウスは居心地の良い場所
ハウスは現実での舞台です。
月のサインは個人的な欲求を表しますが、ハウスは自分にとって一番居心地の良い場所を表します。
居心地の良い場所が家なのか、人間関係なのか、会社なのか、社会なのか、友人との場所なのか、一人の時間なのか。
それは人それぞれです。
月のサインとハウスを読み解くポイント
サイン=欲求
ハウス=居心地の良い場所
サインから読み解くと後が読みやすくなります。
ハウスの求めるスケールは小さいのか大きいのかの違いです。
ハウスの範囲内で求めるのが月の欲求です。
そこが満たされると心が満たされ、原動力になります。
月のアスペクト
アスペクトも大事です。月のアスペクトは、ハードであれば、心が複雑です。
ソフトであれば、心穏やかですが、欲求に忠実過ぎて、惰性的になることもしばしばあります。
どちらが良いもありません。ただ、ハードな月の方が徐々に打たれ強くなっていくのも事実かな思います。
ソフトな月の方が素直であるのも事実かなと。
個人的にはそう感じます。
以上、月の基本的な解釈の仕方です。
福本泰子
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